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一般診療
General practice

主な診療内容

当院では主に以下の疾患の
診療を行っております。
その他にも気になる皮膚疾患などが
ありましたらお気軽にご相談ください。
一般診療の内容紹介

円形脱毛症

ここ数年で約1,200名の患者さんが受診されております。
治療は日本皮膚科学会診療ガイドラインに基づき、内服、外用療法、ナローバンドUVB照射などを施術しています。また、最新型の赤色LED照射装置(N-LED5000DK)を導入し、さらに治療体制を強化しました。

陥入爪かんにゅうつめ(巻き爪)

従来の内服、外用、爪切り治療に加えてレーザーメスによる爪甲形成術も行っています。
これは私が考案した治療法で、各学会で講演して来ました。治療後すぐに痛みがとれますので、大変好評です。

にきび

将来、ニキビ跡を残さないことが治療目的です。保険適応の内服薬、外用薬に加えて自費のケミカルピーリング(グリコール酸、サリチル酸マクロゴール)で加療しています。

乾癬かんせん

新しいタイプの内服薬や紫外線照射装置(ナローバンドUVB)にて加療しています。

水虫(白癬)はくせん

外用治療が基本ですが、最近では爪白癬にも有効な外用剤、内服薬が出ました。日常生活上の注意点について説明した後、これらの薬剤をうまく使い分けて診療しています。

アトピー性皮膚炎

一般的な赤み、痒みを抑える内服、外用療法、ナローバンドUVB紫外線照射に加え、最新の生物製剤(モノクローナル抗体製剤)の自己注射ヤヌスキナーゼ阻害薬内服により根本的な治療を目指しています。

多汗症

外用、内服、イオン導入法に加え、両脇の発汗を抑える外用剤も処方しています。

じんましん

じんましんは皮膚の深部の腫脹で外用剤が効きにくく、各種内服薬の組み合わせで治療しています。

ほくろ

ダーモスコピーにて、良性か悪性かを確認した後、手術療法やレーザー治療を行っています。

お問い合わせ

気になる症状などがありましたら
お気軽にご相談ください。

TEL088-820-5830